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面接成功のstep1~4

面接対策の重要step1~4

step1 経歴・経験・技能などの確認・質問 応答

よくある説明と質問

まず、会社側から、仕事内容の説明、 製品説明、顧客、日常の活動内容や 
勤務地、勤務の規則(時間残業など) 組織 職場の構成、上司など説明などがあります。

仕事内容の説明の後、希望する勤務地の確認があることもあります。

続いて「どのような仕事を現在していますか(いましたか)?」という質問があります。

あなたからの答えは

現在(あるいは前職)の仕事内容、 営業であれば扱い製品、売込み方、実績など。勤務地、異動、職位、評価内容など。年間の賞など説明などを予め考えておきましょう。

コメント

すでに履歴書、職務経歴書を提出しているのでその内容に沿って説明していくことが必要です。職務経歴書に書かれている内容に関連する質問には即座に返答できるようにしてください。
多くのケースで仕事内容、実績で細かい点に渡る質問がでます。とまどわず答えます。
質問に対しての答えは簡潔・明瞭に。回り道や的の外れた答はNGを招きます。

このほか次のような質問がよくあります。

  1. これまで一番良かった・成功した・楽しかった事
  2. つらかった・失敗した事を尋ねられる
  3. 他の人から見たあなたはどんな感じ?
  4. 組織の中でのあなたは? 上司先輩同僚とうまくコミュニケーションとってますか??
  5. こんな時にあなたはどう行動しますか?(こんな時=ピンチ、失敗の瀬戸際的)

(とくに20歳代の方の場合、特に上記内容が多く質問されます。)

気をつけるポイント

  1. 履歴書・経歴書に沿って。内容がそろわないと信用されない。
  2. 質問の答は簡潔に。答え方は大事。ダラダラと長々しく答えると、会社に入っても同じ行動をするのではーと思われる。営業職では顧客の質問に答えられないと判定される。
  3. メディカルキャリアの「必勝の転職サポート」を通して紹介・登録された方には直前リハーサルを用意しています。

面接の進行を前もって予測し、テーマを誘導する構えで臨めば面接は無事通過できますね。

step2 転職理由 応募理由 希望 人間関係 など 気を抜けません

よくある質問

退社・転職の理由、背景などで質問があります。その企業(あるいはその業種・職種など)に応募した理由に関して質問がでます。

会社・組織・将来性などで不満を持っているのですか?と言う質問はあります。
過去に溯って退社・転職の理由を尋ねられることもあります

あなたからの答えは

退社の理由・転職背景。 転職が複数回ある場合にはそれぞれにその会社を応募した理由。会社に入って何をしたいか。 前もって調べた内容で堂々と挑むことが大切です。

コメント

  1. 転職理由は前向きに。すなわちキャリアと過去の経験・将来の希望を結びつけた説明が良い。
  2. 今の会社(組織・上司)への不満を開陳するのはNO
    不満の説明が長く・愚痴っぽく・くどくどしいのははご法度。不満があればまた転職すると見られます。
    不平不満のための転職ではない・上司とは(先輩など)うまく仕事を分け合っているーとの印象が重要。
    これが人事が重要視するコミュニケーション能力です。
  3. 評価制度・残業が多いなど会社制度・仕事環境の悪口は良くない。
    残業・評価への不満・同僚上司との関係が悪化するーはどの会社も起こりうる。
    そのたびに転職するのではーと思われてしまいます。

気をつけるポイント

会社は転職の回数が多いこと、短い期間での退社転職を気にします。多く転職した(短期間で転職した)方は、同じ理由で辞めていく可能性が高いと考えます。転職理由には気を遣ってください。

売上げ不振なので転職したーと言う場合にも前後の状況も説明をいれ、自身でも(売上げ向上のために)いろいろ努力をした。しかし(個人努力を越えた問題があるので)結果転職を決めたーとまず個人努力を惜しまずの印象を与えた上での決断。 不振なので退社したーと前後の説明なして伝えると、すぐに辞めると言う印象が(原因と結果が直接すぎる)。

人間関係について:上司(同僚)との折りあいが悪い、組織の中でのイザコザーなどはことさら話す必要はありません。

step3 入社日待遇の確認 ここまでくれば可能性高い

よくある質問

職務、職位 給与、評価の方法、予想(理論)年収、各種手当ての説明、など具体的なものへとなっていきます。 さらに入社日・勤務地・希望待遇などの確認も。 (ステップ1よりも具体的な内容)

あなたからの答えは

勤務地・可能な入社日・希望の待遇 など微妙ですね。前もって作戦をたててから臨む。

コメント

転職(入社)可能時期・希望勤務地・希望待遇など質問と再確認が出るときもあります。具体的説明に入ればそれだけ前向きに検討している可能性が高い。ただし、待遇は会社規定に決まっている企業もあるのでその質問が出ないときもあります、特に大手企業。人事採用担当者が別の機会に待遇・組織などを説明するときもあります。

気をつけるポイント

  1. 待遇については一次面接ではある程度の目安を伝えることがよい(年収XXX万円など)
  2. 就業開始日に関して、内定の書類をもらった時点からXX週間ないしXX日という目安を伝えるのがよい。

step4 2次面接 内定間近 極意は?

よくある質問

より広いビジネススコープを持つ(社長、役員)が候補者を判定します。

  1. 一次面接者からの推薦があり、その内容を確認する
  2. 候補者の将来の可能性・対応力
  3. 社風・会社文化になじめるか

経験、技能は一次で確認したので2次ではスルーされる。人物に対する評価(性格・気質・才能など。応募した職務を全うできるか。将来性はあるかなどの確認が行われます。

あなたからの答えは

一次面接を思い起こしてください。あなたの説明に面接者がうなずいたり、共感を持ったシーンがあったはずです。
それが2次面接者に推薦・報告されます。1次で評価された資質を再び表現する、ここは取りこぼししないようにしましょう。

コメント

さらに(社長役員)ならではの判断があります。会社の現在将来にどこまで貢献できるか?を見立てます。

  • 協調性
  • コミュニケーション
  • リーダーシップ

この3つのバランスの良い方が評価高くなります。

気をつけるポイント

  1. 迅速・丁寧な受答え
  2. 入社に前向きの気持ち

これが伝われば合格間違いなし。

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